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逃げたい、ただそれだけ

震災ボランティア行ってきた話

おはこんばんにちは、たけです。

 

 

 

僕は大学一年の時に何かしたくて、ボランティアにいったことがあります。

 

 

 初めてのボランティア

行き先は広島県安芸郡坂町小屋浦西日本豪雨の影響で土砂が大量に出ているということで撤去作業に行きました。

 

 

 

僕が言ったときは西日本豪雨から少し時間がたっていたので、道路などに土砂が散乱しているようなことはありませんでした。

 

 

 

 

 僕って無力

たかが学校の教室くらいしかない広さの畑の土砂を取り除くのに一日かかりました。

 

 

 

これは人力で終わるわけないよなって感じながら作業してました。

 

 

 

畑の土砂を手押し車で地道に少しずつ運ぶ作業を何回もして、、、、、

 

 

 

終わんないわ!!

 

 

 

僕が震災ボランティアで学んだことは、自分の無力さ、自然の怖さでした。

 

 

 

みんな明るかった

ボランティアで驚いたのは作業している人たちが明るく活動していたことです。

 

 

 

優しさにあふれ、人の温かさを思い知らされました。

 

 

 

作業している人の中には現地の人もいて、自分にも被害が出ているにも関わらず作業を買って出る。

 

 

 

それを知ったときは何とも言葉に言い表せない感情でした。

 

 

 

立派すぎて何も言えませんでしたわ。