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逃げたい、ただそれだけ

クリスマスに大学病院で親知らず抜いた話

おはこんばんにちは、たけです。

 

 

 

あっという間に夏が終わり、

 

 

 

秋はいつ来るんだろうと思ってたら、

 

 

 

もう11月も終わり、冬が、、、、来る!

 

 

 

あれっ、もう来てる? 始まってんの?

 

 

 

どっちでもいいか。

 

 

 

12月にはTOEIC公式テスト受けに行ったり、牡蠣食べに行ったりと、

 

 

 

他にもいろいろちょっとしたイベントが待ってます。

 

 

 

クリスマスもありますよね。

 

 

 

そういえばクリスマスに歯を抜いたこともあったな。

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周りは彼女や友達やら家族と過ごす中、

 

 

 

僕だけ虫歯になった親知らずを抜きに大学病院へ。

 

 

 

虫歯になった親知らずを抜くのってめちゃめちゃ痛いんですよ。

 

 

 

抜歯の時って歯茎に麻酔を打つんですけど、

 

 

 

全く効かない。

 

 

 

ぜんぜん麻酔が効かなくて、3回くらい打ち直してもらいましたけど、

 

 

 

全く効果なし。

 

 

 

そのまま施術へ、、、、

 

 

 

そもそもなんで大学病院で抜歯しないといけなくなったかというと、

 

 

 

下の歯の親知らずが変な生え方してて、

 

 

 

顎にある神経とつながってるくさいと診断されたからです。

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↑ちょうどこんなかんじの生え方で家近の歯医者さんでは抜けないと言われました。

 

 

 

しかもこの親知らず神経に到達するギリギリの段階だったんですよ。

 

 

 

日ごろから歯医者に行っていれば、、、クソゥ!!

 

 

 

そんなわけで施術が始まって、

 

 

 

最初に歯を削って抜きやすくするんですけど、

 

 

 

ハァン!!?? 痛すぎぃぃい!

 

 

 

もう限界でしたね。削られた瞬間に手を挙げました。

 

 

 

でも歯科医の人が言うんですよ。「我慢してくださいねー(*^_^*)」

 

 

 

痛かったら手上げてて言ったの誰やねん。

 

 

 

それでも僕は手を天井に向かって上げ続けました。

 

 

 

痛かったから。

 

 

 

歯を削られる最中はずっと手を挙げてました。

 

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学校でもあんなにまっすぐと手を挙げたことはありません。

 

 

 

そんなこんなで歯を削る作業が終わりました。

 

 

 

ほっとしたことをこの時覚えています。

 

 

 

けど、本当の痛みの地獄はこれからだったのです。

 

 

 

抜歯方法は歯を2つに割って抜くというもので、次に歯を割る工程がありました。

 

 

 

あの痛みは今で忘れません。思い出すと体が震えます。

 

 

 

想像してください。

 

 

 

虫歯の歯をケレンのようなものでぐりぐりされながら割られる痛みを。

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↑ケレン

 

 

歯が割れるバキバキっという音とともに、

 

 

 

全身から汗が噴き出し、

 

 

 

手足やお腹が痙攣を起こして、診察台から吹っ飛びそうでした。

 

 

 

そこからは、施術が終わるまで体が痙攣を起こしてましたね。

 

 

 

抜く歯は1本だけだったんですけど、

 

 

 

施術が2時間くらいに感じました。(実際には4~50分)

 

 

 

術後は痛みが止まらず痛み止めを服用して一週間くらい家で寝込んでました。

 

 

 

人生最高のクリスマスでしたよ。まじで。

 

 

 

今では、定期的に検診に行き早めに治療をしてもらってます。

 

 

 

あんな抜歯はもう嫌ですからね。

 

 

 

みなさんも虫歯になる前に歯医者に行くことをお勧めします!

 

 

 

それでは、また。