メンタル弱すぎ小学生

おはこんばんにちは、たけです。

僕って、今もメンタルは強い方じゃないんですけど、

10代のころはめちゃくちゃ弱かったんですよね。

そんなメンタル激弱な話を書きます。

小学生時代

小学生時代のことはあんまり覚えてないんですけど、

毎日落ち込んでいましたね。

例えば、学校の宿題を忘れるだけでめちゃくちゃ落ち込んでしまったり、

先生や親に怒られると自分には価値がないんだって毎回思ってましたよ。

びくびくして自分で行動したことなんて一度もありませんでした。

でも、意外と僕は明るくてクラスのいろんな人に自分から話しかけたり、

席替えで隣になった人とはめちゃめちゃ仲良くなったり、

6年生の時は応援団長をしたりと、

活発でしたね。

でも、みんなと仲良くしたりいろんな人に話しかけたりしたのは、

「嫌われたくなかったから」

いつも誰かに嫌われないかにびくびくしていました。

他人の言動が気になって相手が機嫌悪かったら下に出る。

人の目を気にしすぎて

自分の行動の基準が他人でした。

自分でも気づいてはいたけど、

現状に甘えて自分を変えようと思わなかった。

告白

僕は明るくて活発だったのでモテたりしたので

告白されることもありました。

ある日気になっている人から告白されて、

相手が返事を待っている段階の時に

僕は、おそらくほとんどの人が理解できない行動をとります。

簡潔に言うと、

返事をしない

期間にして約2年くらいですかね。

僕も告白をしてくれた人のことが好きではあったんですけど、

なにせ、自分の考えで行動したことが皆無だった僕は、

相手の気持ちを知っている状況でさえ、

自分の気持ちを相手に伝えることができなかったんです。

どうせ、明日は嫌われているだろうって思ったり、

本当に自分のことを好きでいてくれているのか疑ったり、

他の人と一緒にいた方が楽しいんじゃないかとか、

もし、返事をしたら周りにどう思われるんだろうかとか、

最後にはどうせ分かれるなら付き合わない方がいいとか、

自分を受け入れてくれるこの状況をキープしておきたいとか、

どうしようもないクズでした。

もちろんそんな自分を責めました。

そうやって負のループにはまっていきました。

結局中学に入ってすぐ振られましたけど（笑）

あの時ほど僕ってほんとにメンタル豆腐だなって思った時期はないですね。

小学時代は、自分の感情と行動がずれているなと気づいた時期でした。