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逃げたい、ただそれだけ

メンタル弱すぎ中学生

中学時代

中学時代はバスケットボール部に入って部活三昧の生活を送っていました。

 

 

 

そうして生活していくうちに新たな問題が起きます。

 

 

 

中学に入ると、それまでは違う学校にいた人たちが集まるわけです。

 

 

 

いつの間にか仲良くなっていた小学校とは違い、

 

 

 

ゼロから人間関係を構築していくとても複雑な時期でした。

 

 

 

人の目を気にしたり、他人に自分の行動を合わせたりする僕は、

 

 

 

どうやったら人と友達になればいいかわかりませんでした。

 

 

 

それでも、持ち前の明るさで何とかグループに入り、

 

 

 

友達というか、なれ合う人たちを見つけました。

 

 

 

毎日その人たちとのなれないに合わせないといけない日々、

 

 

 

気持ちと行動の食い違いに悩むけど、

 

 

 

改善しようとは思わない自分。

 

 

 

周りの空気に合わせて過ごさないといけないイかれた学校の雰囲気。

 

 

 

漠然とした生き辛さ。

 

 

 

こういったものを抱えて、過ごしていました。

 

 

 

バスケットボールの試合なんかでも周りが気になりすぎて、

 

 

 

試合に集中できないことが、あたり前でしたね。

 

 

 

自分に自信がないってまじで怖い。

 

 

2回目の告白

小学生の時に告白された人とは違いますが、

 

 

 

中学生の時にも告白をしてくれる人がいました。

 

 

 

小学生のころから仲がいい人で、

 

 

 

とてもうれしかったですね。

 

 

 

しかし、小学生からメンタルが成長していない僕は、

 

 

 

小学生の時と同じように

 

 

 

返事をしなかったです。

 

 

 

これは3年間でした。

 

 

 

どうしてそこまでメンタルが弱いのか自分でもわかりませんでした。

 

 

 

だから結局自分を責め続け、

 

 

 

さらに自信を無くしていきました。

 

 

 

そんな僕も、受験生となり、

 

 

 

高校受験のために勉強をしなければならなくなりました。

 

 

 

成績は普通なので地元の普通高校を志望しました。

 

 

 

メンタルの弱いぼくにとって受験はとてもきつく、受験の先に、

 

 

 

自分にとって大事なものがあると勝手に信じて勉強を続けていました。

 

 

 

結果は第一志望合格。

 

 

 

けれど、僕の求めていたものは手に入りませんでした。

 

 

 

僕は受験と自分に失望しました。

 

 

 

何も手に入らなかった受験と、手に入れられなかった自分を責めました。

 

 

 

そして、弱冠15歳で精神的に燃え尽きてしまいました。