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逃げたい、ただそれだけ

予定を空けない方がいいのかもしれない

おはこんばんにちは、たけです。

 

最近自分に向き合いすぎて疲れていることに気が付きました。

 

自分は何がしたいのか。何に興味があるのか。に焦点を置いて考えすぎて逆にきつくなってしまっていました。

 

最近考えるのは何をしていても、何もしていなくても"辛い"ということです。おそらくこの漠然とした"辛い"は消えないと思います。

 

毎日10時間以上勉強に費やしていた浪人時代は、手帳が予定で真っ黒で起きている間はずっと勉強のことを考えていて今みたいに自由にぶらぶらする時間はなかったです。

 

浪人時代も今も漠然とした辛さがありますが、考えてみると浪人時代の方が圧倒的な充実感を感じていました。

 

確かに、「浪人だから勉強だけしていればいいからじゃん」っていう意見も100理ありますが、あの日々は何とも言えないものがありました。

 

楽しい日もあればストレスフルな日もあり、予備校に通えないくらいきつかった日もある。それで一年間一つのことを一日も休まずに継続したこと。

 

これは自分にとっての行動の指針になる気がしてなりません。

 

僕が言いたいのは、"マジな意味で行動し続ける方が向いてる人もいる"んじゃないかということ。

 

結局は何をしていても辛い。それなら自分にとって生産的(あんまりこの言葉は使いたくない)な行動をマジな意味でするということが精神衛生的にもいいんじゃないかということです。

 

思いついたらやってみる、ということでやります。

 

それでは、また!