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逃げたい、ただそれだけ

諦めます。

おはこんばんにちは、たけです。

 

 

 

突然ですが、僕、諦めます。

 

 

 

社会に順応することを諦めます。

 

 

 

自分を苦しめているのは自分でした。

 

 

 

学校になじめない自分、友達との距離感がわからない自分。

 

 

 

それでも馴染もうと、距離感を測ろうとしていました。

 

 

 

体を、心を壊してまで、できないことをやろうとしていました。

 

 

 

できないとうすうす気づきながらも承認欲求を満たすためにやっていました。

 

 

 

僕は、一般的に言う社会人ではありません。

 

 

 

ただの大学生です。

 

 

 

大学という社会にさえ馴染めない僕がどうしてその先に待っている社会になじめると思っているんでしょうか。

 

 

 

時々、友達グループで話しているときに思います。

 

 

 

あれ、今僕は社会に認められてるんじゃないかと。

 

 

 

友達を作って、グループに属して、たったそれだけで優越感を感じる。

 

 

 

そして、周りを見て探すんです。

 

 

 

一人でいるやつを。

 

 

 

そして無意識に見下すんです。僕ってそういうやつなんです。

 

 

 

自分より誰かが下にいないと不安なんです。

 

 

 

自分が弱いことを認められないんです。

 

 

 

弱いといわれると落ち込むんです。

 

 

 

僕は、クズとして生きていきます。

 

 

 

クズがいいです。大歓迎です。

 

 

 

社会の底辺でも不適合でも白い目で見られても拒絶されても。

 

 

 

それでいいです。それがいいです。

 

 

 

そうじゃないと僕は自分ではなくなってしまいそうです。

 

 

 

自分と向き合うことから逃げているだけなのかもしれません。

 

 

 

社会と向き合うことから逃げているだけかもしれません。

 

 

 

ただ、苦しいものから逃げているだけなのかもしれません。

 

 

 

人生は苦しい。

 

 

 

けど僕は自分の人生を生きたい。苦しくても楽しみたい。

 

 

 

楽しむためにクズになる。

 

 

 

それでは、また。